2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

自己弁護

批判が事実誤認だった人がいた。 その人は他人の言を引き、事実確認不足な自身を弁護した。 自分はその行為に嫌悪感を感じた。 本当に吐き気を感じた。 自己弁護したくなるのが人情だろう。 しかし大人の態度ではない。 そのような人を、他山の石としてゆこ…

名指し批判の是非

批判を名指しにするか否かも、文化圏が分かれている。 一方の文化圏から見れば、他方は非常識だ。 他方に自分の流儀を押し付ける人は、子供だ。 互いに尊重するのが大人だ。

対話回避も必要

かつて自分は、ある人に対話するなと言った。 正しかったと思う。 相手と話の前提条件が違っていたのだ。 それは、文化の相違であり、まず埋まらない。 残念だが異文化を尊重しない人間も存在する。 対話してはならない人間だ。 議論か 議論で価値観の相違を…

経験からだと思うが

ネットマナーは経験から語られるべき。 自分はそう思う。 知識だけで語るのは机上の空論になりやすい。 しかし、経験で語ると、あてつけに思われもする。 全く別として運営するサイトに書いてもだ。 経験の裏づけのないネットマナーは薄くなるだろう。 自分…

自分が目の当たりにしたもの

ネットマナーを調査してきた自分。 ここのところ、自分が目の当たりにしたもの。 感情先行で結論を決める人。 ネットマナーを嫌う原理主義者。 自身の常識を絶対として固執する人。 議論至上主義者。 詭弁術師。 自信はあるが知識不足の弁士。 知識はあるが…

普遍性はない

ネットマナーは、普遍的なものではないはず。 普遍的なものは、ネチケットと呼ばれるものだろう。 ネットマナーは、対象を限るものだろう。 例えば仲良くコミュニケーションする場所のネットマナーは、議論系の場所とは異質のものだ。 多くのネットマナーを…