ムラ社会

自分が反論した原理主義者たちは、彼らのムラ社会で生きているのだろう。
他のムラを尊重してくれれば良いのだが、他のムラの存在を認めることはないかも知れない。


善悪を属人的に考える傾向が垣間見えたが、それもムラビトの特徴である。
モヒカン族とムラビトは対極の存在と思われがちだが、そうとは限らないことが証明された。
手に持ったマサカリを他のムラに振り下ろすムラビトもいるのだ。